目の前に僕らの道がある

勉強会とか、技術的にはまったことのメモ

東京Ruby会議10に行ってきた(1日目) #tkrk10

ということで行ってきました。
千葉なのに東京Ruby会議。千葉なのに東京Ruby会議。

さて。詳細なレポートとかは他の人が書くので、そういうのは置いておいて、印象に残ったことと試したいことだけ簡潔に。


全般的にがちなrubyの技術というより、わりかしゆるふわ系な雰囲気を感じました。逆にがちがちじゃない分、rubyを普段使いしていない自分でも楽しめました。

ちょっとやらないといけないことがあったので、アンチぼっち(ランチ|ディナー)をパスしてしまったんですが、行けば良かったかなと後からちょっと後悔しました。

以下、だらだらとしたメモ。

周囲の助けを得ながら楽しく開発するためのアレコレ

https://speakerdeck.com/hassaku/tokyorubykaigi10

  • IRCのログを解析して統計を取ってみたりとかもやってみたい

co-meetingの作り方

https://speakerdeck.com/yuyalush/co-meetingfalsezuo-rifang

ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

初心者エンジニアのシステム構築失敗談

http://www.slideshare.net/blueskyblue/ss-15438284

  • ちょっと複雑になりそうな気がするけど、ModelをLogicとDataに分けるアプローチは参考になるかも。
  • 複数テーブルに渡る処理をContextにまとめるアプローチも参考になるかも。(名前はともかく)

The Everything Machine

https://speakerdeck.com/r7kamura/the-everything-machine

herokuでつくる 50人のためのRailsアプリ

https://speakerdeck.com/yotii23/herokudetukuru-50ren-falsetamefalserailsapuri

  • 今年こそ自分でサービスを作ってリリースしたいなと思いました。
  • お仕事じゃないので、モチベーションを保つには運用を楽にしておかないとなと思いました。

日本酒評価サイトとxDD

  • Beer Driven Development!!

Padrino in Production

https://speakerdeck.com/kwappa/padrino-in-production

  • 別サイトだけど、処理は共通ってのはうちのサービスでも似たような感じなので、padrinoのサブアプリの考え方は参考になる
  • 軽いサービスをsinatraで作るつもりだったけど、padrino検討してみようかな。

Inside Tripclip

PHPRuby の架け橋

  • 実用性は全然無いけど、こういう別言語を実行するアプローチは面白い。
  • もう少しスキルが伸びてきたら処理系とかも見てみたいな。
  • gnu globalのhtagsは使えるかも

Ruby会議

書けないけど、予想以上に黒くて面白かったです。Ruby会議なのにPerl率が高かったような…?