行ってきました。
詳細なレポートは他の人が上げてくれると思うので、思ったことを簡単に。
基本的にパネルディスカッションな感じでした。それぞれの現場のコンテキストが出ていて面白かったです。
普段同じ現場で業務をしているとみんな同じような考え方になってしまうので、その点、普段とは違う現場の状況が知れて新鮮で、面白かったです。
細かい点で気になったのは、パーティションはあるのですが、天井までしきられていないので、隣のセッションのマイクの声が普通に聞こえてきて、聞き取りにくかったなあと。
あと電源コーナーがやっぱり人数に対して、少ないかなと。
プレモルは美味しかったし、プレモルは美味しかったし、プレモルは美味しかったし、興味深い話がたくさん聞けたので満足です。スタッフの皆様。お疲れ様でした。ありがとうございました。
以下、だらだらとしたメモ。
ギークのターニングポイント
ココで言うギークって起業しているプログラマーのことを言うのかなという疑問はありつつ。
お三方の今までの経歴をふり返って、それをもとにディスカッションしている形でした。
どの方も、人と同じことをしない。アウトプットする。挑戦する。っていうキーワードが共通だったのかなと思います。
印象に残った言葉は"人生に迷ったときは2つの道がある。危険な道と安全な道。こういった場合、危険な道を選ぶ。選択肢(視野)に入ると言うことはそれはやりたいことなのだから、やりたい方を選ぶのが良い。"ちょっと違うかもですが。覚えておこうと思います。岡本太郎の言葉だったはず。
RDBMS x NoSQL
継続的にMySQLは使い続けるつもりではありますが、適材適所で、MongoDBやRedisを使いたいなと思っているので、現場での話が聞けて面白かったです。
リレーショナル理論は確かにもうちょいちゃんとやっておきたいので、今年の勉強することリストの優先度が高い位置に入れておきたいです。
残念なスキーマ、クエリは耳が痛いので、もっと勉強して。残念なやつを撲滅します。DB理論を勉強するには、IPAのDBスペシャリストの試験が良いと聞いたので、次回受けてみようかなと思います。
その他気になった単語としては以下の通りです。
- Tutorial D
- データの直交性
継続的サービス改善のゲンバのハナシ
途中、PCの電源が切れて、充電しに行ったのですが、アダプタ忘れたので、何も出来ず、手持ちぶさたになったので、20分くらいですが、最後だけ参加しました。
モバイルファクトリーという会社は、おしまい姉妹という美人女性社員がいるらしい。というのと、毎週、各プロジェクトのメンバーが1人ずつ集まって、遅いクエリやページに関して話し合うという負荷分析ミーティングという取り組みをやっているというのが印象に残りました。
当社でもこんな素晴らしい取り組みを取り入れたいなと思いました。まる。
クロスアンカンファレンス
この時間帯、プレモルを飲みつつ、ケンタッキーを食べていたのであまり記憶に無いです。
kwappaさんの職務経歴書がつまらない。というハナシは面白かったです。確かに、Wで今まで職務経歴書を書いていたのと、あまり面白くない内容なのは確かなので、ちょっと次書くときには考えて見ようと思いました。
次のすくすくスクラム行ってみたいかな。
あと、シェルのイベントがあったので、それも時間が合えば行きたいな。