目の前に僕らの道がある

勉強会とか、技術的にはまったことのメモ

開発二部でLTしてきた #でぶつー

開発二部という社内の部活でLTをしてきました。


最近古めのプロジェクトを多少モダンにするタスクをしてるので、そのあたりで得た知見を書いてます。
淡々と書き連ねてるので、死霊見てもよく分からないかもです。まとめ直したエントリをそのうち書きます。

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2014年の自分が書いた技術エントリふりかえり

書いたエントリのリンクを貼り付けるだけの雑なふりかえりです。

一応自分の技術ブログが2つあって、ここが勉強会のエントリや、わりかしまとまった技術に関して書くところ。もうひとつ(ふり返る暇なんて無いね)の方がゆるふわにメモやポエムを書いていく方。
書き始めた時の気分なので、ゆるふわな方に真面目にまとまったやつを書いてしまうこともままあります。

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WebService::Slack::IncomingWebHookというモジュールを書いてCPAN Authorとやらになったようです


WebService-Slack-IncomingWebHook-0.01 - slack incoming webhook client - metacpan.org

はい。
名前がすごい長ったらしいですが、名前のとおりSlackのIncoming Web Hookを使ってSlackに投稿をポストしてくれる君です。

post-slackというコマンドを同梱していてコマンドラインからも使えるようになってます。

当初Net::Slackという名前を使っていたんですが、どうやらNetという名前空間はネットワークプロトコルを喋るモジュールが使うところで、webサービスAPIを叩くようなものはWWWかWebServiceを使うらしいので、避けました。また、Slack APIが別にあるので、Slack単体名だとSlack API叩くように誤解されるのでさらに一段名前空間を斬ってます。
これによりだいぶ長ったらしいモジュール名になってます。(WWWはスクレイピングしてる系という印象[要出典]があったので。WWWは避けた。

そんな感じで CPAN おーさーとやらになったようです。
今まで別に自分で書かなくてもだいたいCPANにあったので自分でモジュールを書く機会がなかなかなかったのですが、都合よく必要となってかつ誰も書いてなさそうという機会に今回恵まれました。
(Acmeモジュールはいくつか書いていたけど、それでCPAN Authorになるのはちょっと厭だと思って居た。

初uploadなので粗があったらツッコミがあると幸いです。