目の前に僕らの道がある

勉強会とか、技術的にはまったことのメモ

virtualenvを試してみる。

忘れがちな脳のための覚え書きです。

まず、Pythonとeasy_installがないとどうしようもないので、

sudo aptitude install python python-setuptools


インストール。easy_installからいれます

sudo easy_install virtualenv virtualenvwrapper

設定ファイルに追記

% cat >> .zshrc

# virtualenv
export WORKON_HOME=$HOME/.virtualenvs
. /usr/bin/virtualenvwrapper.sh

事前に環境ディレクトリを作っておく。

mkdir .virtualenvs
source .zshrc

環境の作成。指定が無い場合は、デフォルトのpythonのバージョンが使用される。

mkvirtualenv 2.5.2

現在存在する環境の確認。

% workon
2.5.2
testenv

環境に入る場合。

masasuzu@Leon% workon 2.5.2
(2.5.2)masasuzu@Leon%

環境から抜ける場合。

(2.5.2)masasuzu@Leon% deactivate
masasuzu@Leon%

デフォルトでプロンプトの前に環境名が入るのはperlbrewとかrvmに比べてちょっと便利だけど、でもこれはシェルの環境設定次第でどうにかできそうな感じがする。
ちょっといけてない点は、仮想環境を作る前に事前に対象のバージョンのpythonをインストールしておかなければならないこと。その辺がもう少しなんとかならないかな。