目の前に僕らの道がある

勉強会とか、技術的にはまったことのメモ

#perlcasual PerlCasual #06 行ってきた(だいぶ昔の話

perlcasual #06行ってきました。


だいぶ昔の話です。hogecasualと名のつく勉強会はだいたいカジュアルじゃ無いんですが(感覚値)、今回はだいぶカジュアルな感じだったと思います。
発表者も新卒さんがいたり、内容もわりかしカジュアルな感じになっていたとおもいます。
発表内容としてはそんむーさんのperlコマンドラインtipsがとてもよかったです。基礎的な部分でも意外にに知らない部分が多くて勉強なりました。

懇親会ではperlの会話をあまりしてなかった気がしました。カジュアルですね。


さて、カジュアル。
ふとカジュアルってなんだろうなって、考えていました。
発表者がカジュアルに発表できる場なのか。内容がカジュアルな場なのか。勉強会の雰囲気がカジュアルなのか。カジュアルに参加できる(参加しやすい)という意味なのか。perlをばりばりやっている人にとってカジュアルなのか。perl初心者にとってカジュアルなのか。他言語の人に対してカジュアルなのか。いろいろあると思います。その辺のターゲットは主催者のさじ加減だと思います。


ところで、pelrcasualはperlをカジュアルに楽しむ初心者向け となってます。ただ、内容としてはカジュアルだとは思いますが、本当の初心者にはついてこれるのかなという感じはしました。本当に本当の初心者はperl入学式が引受先なのかなという感じがします。なんとなくカジュアルの意味するところは(初)中級者くらいのレベル感なのかなと。

そう考えると(Perl Beginnersは参加したことが無いので本当のレベル感が分からないのですが)、Perl初学者が以下のようにステップアップしていけるとperlの裾野が広がっていっていいのかなーとか思いました。主催者はそんな意図では無いかもですが。

Perl入学式 => (Perl Beginners) => PerlCasual


って、なんか本題と関係ない方向に行ってしまった。